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2026.05.03

[TEKKEN 8]「州光」ゲームプレイトレイラー公開!開発チームが紐解く、州光の魅力

「EVO JAPAN 2026」の会場にて、シーズン3の第1弾追加キャラクター・州光のゲームプレイトレイラーを公開。

トレイラーの見どころやこだわりを開発チームに聞いてみました。

州光の刷新されたバトルスタイルや、麗奈との関連性などを紹介しているので、最後まで読んでみてください。

・州光 ゲームプレイトレイラー

 

▼トレイラーの注目ポイント

・州光が得意とするバトルスタイルを教えてください。

州光は、素早い動きとアクロバティックな体術を駆使して戦います。さらに、特殊な構えも使って相手の意表を突くように攻めることで、試合の主導権を握るバトルスタイルとなっています。軽快な攻撃やトリッキーな立ち回りを得意としますが、構えを有効に使うには、的確な状況判断が欠かせません。忍者らしいクセの強いアクションを楽しみたい方や、操作精度と読み合いを重視した立ち回りを好むプレイヤーにオススメの、やり込みがいのあるキャラクターになっています。

 

・トレイラーでは高速ステップの「刹那駆け」や、「背向け」をはじめとする構えが印象的でした。州光はどのように攻めを展開するキャラクターなのでしょうか。

素早く相手との距離を詰められる「刹那駆け」を軸に、特殊な構えの「華遁」と「背向け」への移行を繰り返して相手に判断を迫り、攻めを組み立てていくキャラクターです。

 

『鉄拳8』では、それぞれの構えから繰り出せる新技やヒート発動技を駆使することで、構えを軸にした州光らしい攻めを展開できます。これらの技を活かして、攻撃に緩急をつけたり、変則的な動きで相手を揺さぶったりすれば、自分のペースに持ち込みやすくなります。

 

一方で、相手に行動を読まれてしまうと、攻めが途切れやすい傾向があります。そのため、有利な状況を維持するには、「刹那駆け」や構えを使うタイミングを考えつつ、相手の行動を見極めることが重要になります。

 

・トレイラーでのレイヴンとの“忍者対決”のシーンはとても見ごたえのある攻防でした。この演出をはじめ、忍者として映える見せ方について、こだわった点を教えてください。

 

『鉄拳8』では、州光の忍者らしい演出を強化して、忍者が好きな人はもちろん、そうではない人も「使ってみたい」と思えるように制作しました。とくに炎にまつわる表現には力を入れており、印を結ぶと炎が巻き上がる技や、初代州光を彷彿とさせる炎を噴き出す技など、忍者のイメージを視覚的に感じられる新技を追加しています。

 

ヒート状態では、マフラーのように首元に炎を纏った姿となり、連結させた2本の刀による専用技を使えるようになります。これによって、長いリーチを活かして攻め込むなど、相手にプレッシャーをかけやすい展開が生まれ、より攻撃的な立ち回りが可能です。こういった演出や技の追加によって、見た目はもちろん、プレイフィールの面でも忍者らしさを体感できるキャラクターになったと思います。

 

トレイラーでは、州光とレイヴンという2人の忍者キャラクターだからこそ表現できる、高速かつ緊張感のあるバトルを描きました。純粋に映像作品として楽しめることを意識しつつ、スピード感あふれる攻防を通じて、「鉄拳」シリーズをプレイしたことのない格闘ゲームファンの方にも、本作の緻密さや迫力を伝えられれば、という思いを込めました。

 

・デザインについて、コスチューム1はどのようなイメージで制作が進められたのでしょうか。

この二代目州光は三島高専(三島工業高等専門学校)の生徒なので、初代と比べて若々しいイメージをより強く押し出せればと考えました。まず、キーカラーは赤と白を基調に、和のテイストの中でもとくに華やかな色合いにしたので、ひと目で州光の衣装が一新されたことを感じていただけたかと思います。靴がスニーカー風であるなど、若者らしい現代的な要素も特徴です。また、九尾の狐というモチーフを衣装のいろいろな部分に施しているので、隅々までご注目ください。

・制服とメカの組み合わせが特徴的なコスチューム3についても教えてください。

コスチューム3は、三島高専の生徒という設定を踏まえたコンセプトです。州光が自ら開発したであろうギアを身に着けることで、過去作の三島高専の制服を大胆にアレンジしたデザインになっています。これが州光流の三島高専通学スタイルなのか(?)など、自由に解釈して楽しんでいただけたらと思います。

 

 

・州光と麗奈との間に因縁がうかがえるシーンもありました。2人はどのような関係なのでしょうか。

州光は世界中の顧客から盗みの依頼を請け負っているのですが、ある依頼により、三島財閥の内情を探るべく三島工業高等専門学校に入学します。学校では成績優秀・品行方正な生徒を装うことで、生徒会副会長に選出され、その肩書を利用して学校のサーバーの管理者権限を盗み出し、ある生徒が偽名を用いていることを突き止めます。その生徒とは、八乙女(やおとめ)の姓を名乗っていた麗奈でした。


 

州光は麗奈の本当の姓が三島であることを、麗奈は州光が怪盗であることを掴んでいます。互いに秘密があり、実力も拮抗していた2人は、相手を“利用し得る存在”として認め合い、表向きは親友を装いながらも、裏では互いの動向を探り合う危うい関係を築くことになります。裏の顔はありながらも、普段は仲の良さそうな州光と麗奈。2人がどのような会話をしているのかを想像していただくのも楽しいかもしれませんね。

 

▼州光のストーリー

くノ一の州光は、ある依頼を受け、三島財閥の内情を探るべく三島工業高等専門学校に生徒として潜入していた。品行方正を装うことで生徒会副会長に選ばれると、その立場を利用してサーバーの管理者権限を盗み出す。州光は全生徒の過去を洗い出し、麗奈という生徒が偽名を用いていることを知る。一方で麗奈は、州光が怪盗であることを知っていた。2人はお互いを“利用し得る存在”と判断し、表向きは親友を装い、裏では互いの動向を探り合うことに。やがて麗奈からの取引に応じ、G社軍の侵攻計画をリークする代わりに、州光は妖刀・九咫刀(くあたとう)を手に入れる。それから数ヶ月後、三島一八によってThe King of Iron Fist Tournamentの開催が宣言されると、州光は参加者の中に、母の宿敵・吉光の名を発見。病に伏している母の快復を願い、体得した奥義と九咫刀を携えて隠れ里を後にする。

 

 

これまでに追加されたキャラクターの「ディレクターが語る」記事も公開中!
▼シーズン2追加プレイアブルキャラクター
アンナ
ファーカムラム
アーマーキング
ミアリズ

▼シーズン1追加プレイアブルキャラクター
エディ
リディア
平八
クライヴ

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